マンデリン シナール(深煎り・豆400g)
¥3,080
深く焙煎されたコーヒーの豊かな香りと、しっかりとした苦味が好きな方におすすめしたいのが、この「マンデリン シナール(深煎り)」です。インドネシア・スマトラ島のリントン地区で育てられたコーヒー豆は、独特の精製方法「スマトラ式」によって、力強く、奥行きのある味わいに仕上がります。 焙煎はしっかりとした深煎り。カップから立ちのぼるスパイスやダークチョコレートのような香ばしい香りが、飲む前から気持ちをほっとさせてくれます。一口含むと、深い苦味とコクが口いっぱいに広がり、後からほのかに感じる甘みが味に丸みを与えてくれます。余韻は長く、じんわりと続く心地よさがあります。 ブラックで飲むのはもちろん、ミルクや砂糖を加えてもその風味がしっかりと感じられるのもこの豆の魅力。朝の目覚めの一杯や、ゆったりと過ごす午後のひとときにぴったりのコーヒーです。 「苦いコーヒーが好き」「飲みごたえのある一杯を探している」という方には、きっとご満足いただける一品です。コーヒー好きの方へのギフトにもどうぞ。
アルトマヨの森(中深煎り・豆400g)
¥2,520
ペルー北部アルトマヨの森で育つアラビカ種のコーヒー豆は、標高1,100~1,400mの涼しく湿気のある環境で、森林の木陰(アグロフォレストリー)で大切に栽培されています。化学肥料や農薬を使わない有機栽培&フェアトレード認証で、生産者に適正な収入を還元しつつ自然も守る仕組みが整っています。 収穫した完熟チェリーは、水洗式(ウォッシュト精製)でクリーンに仕上げられ、天日や高床式の乾燥棚でじっくり乾燥。中深煎りにローストすると、オレンジのようなやさしい酸味とチョコレートを思わせるまろやかな甘みがバランス良く感じられ、口当たりはミルキーで冷めても風味が長く続きます。 このコーヒーは環境保全や地域社会への貢献を大切にするストーリーも魅力。持続可能な栽培と品質管理で国際市場でも高く評価されており、日本へも輸出実績があります。ぜひ、ペルーの豊かな森と生産者の想いが詰まった一杯をお試しください。
さくらブルボン(中煎り・豆400g)
¥2,320
「さくらブルボン」は、まるで桜の花のような華やかでふんわりと甘い香りが楽しめる、春限定の特別なコーヒーです。ブラジルの高地にあるサンタルジア農園で、大切に育てられた「イエローブルボン種」という品種の豆を使っています。 味わいは、やさしい甘みとすっきりした後味が特徴。ほんのりフルーティーで、ナッツやチョコのような香ばしさも感じられます。酸味や苦味は控えめで、コーヒーが苦手な方にもおすすめです。 精製方法にもこだわっており、甘みをしっかり引き出しつつ、後味はクリア。中煎りにすることで、豆本来の風味と香りが一番よく引き立つよう仕上げています。 春のひとときに、ほっと一息つけるような一杯を。 「さくらブルボン」で、コーヒーのあるやさしい時間をお楽しみください。
ラオス ルアンパバーン サーン ウォッシュ(中煎り・豆400g)
¥2,480
【ラオスの森から届いた、やさしい味わいのコーヒー】 このコーヒーは、ラオスの山あいにある「ルアンパバーン」という自然豊かな地域で育てられました。森の中で、農薬をほとんど使わずに、丁寧に育てられたコーヒーです。 「サーン」はラオス語で「ゾウ」を意味し、昔からこの地で大切にされてきた自然や文化にちなんだ名前です。 中煎りにすることで、ナッツやチョコレートのようなほろ苦さと、やさしい甘さがバランスよく引き立ちます。酸味はほとんどなく、やわらかな香りとともに、飲みやすい一杯に仕上がっています。コーヒーが苦手な方にもおすすめです。 人にも自然にもやさしい、ほっとできるコーヒーです。
コスタリカ ジャガー アナエロビック ナチュラル(浅煎り・豆400g)
¥2,960
コスタリカの高地(1,400~1,700m)で育った「ジャガー アナエロビック ナチュラル」は、完熟したチェリーを空気を遮断して発酵させたあと、天日でじっくり乾燥させる特別な製法で作られています。浅煎りに仕上げることで、ピーチやブランデーのような華やかな果実味とシナモンのようなスパイシーな香りが際立ち、すっきりした酸味と軽やかなコクを楽しめる一杯です。さらに、売り上げの一部は野生ジャガーの保護活動に寄付されるため、おいしさと一緒に自然保護にも貢献できます。